| リストアＣＤ以外の方法で再セットアップを行った場合一部の付属アプリケーションはインストールされません。 たとえば内蔵HDDのパーティションを分割しOSだけをインストールした場合が相当します。 これはアップルのTIL:106451JNに書かれた方法をもう少し分かりやすく解説したものです。 なお下記に書かれたアプリケーションはnew iMacG4-800(M8535JA)に付属していたものです。 その後のモデルではバージョン等が違う場合もありますのでご了承ください。 |
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◎インストールされないアプリケーション |
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iDVD2、iMovie、Developer Toolsなどが該当します。下記アプリは付属ＣＤなどから個別にインストール可能です。
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| １、OSXで起動します。 | |
| ２、イメージ保存用フォルダの作成 | |
| 空き領域が3ＧＢ以上ある領域にフォルダを作ります。（例ではフォルダ名”RestoreCDイメージ”） | |
| ３、イメージファイルのコピー | |
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そのフォルダにiMac Software Restore CDの1/5から5/5までのHDイメージファイルをコピーします。 |
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図.1 イメージファイルを全てコピーし終わったところ |
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| ４、イメージファイルのマウント | |
| 上記『iMac HD Disc 1.dmg』をダブルクリックします。 あるいはDisk Copyアプリケーションをたちあげそのウィンドウに『iMac HD Disc 1.dmg』をドラッグします。 するとデスクトップに『Macintosh HD』というイメージが現われますのでダブルクリックして開きます。 なおデスクトップにイメージが現われるまでには数分かかりますので気長に待ちましょう。(^^ゞ |
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図.2 デスクトップの『Macintosh HD』を開いたところ |
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| ５、アプリケーションのコピー | |
| OSX用のアプリケーションは図.2の『Applications』フォルダに、OS9用は『Applications(Mac OS 9)』フォルダにはいっています。 それぞれ必要なアプリを実際にOSをインストールしてあるパーティションのアプリケーションフォルダにコピーします。 iMovie、iDVDはフォルダごとコピーすればOKのようです。 |
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６、デベロッパーツール |
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| OSXには『Applications』フォルダのなかの『Installers』フォルダに『Developer Tools』が入っています。 使いそうな方はこれもコピーしておくとよいでしょう。 |
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図.3 『Developer Tools』の中身 |
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| ７、FAXstfについて | |
| OS9用のアプリケーションとしてはFAXstf 6もあります。こちらもフォルダごとコピーします。 FAXstf 6には機能拡張が必要です。『STF Phonebook Lib』『STF ツールボックス』『STFInit』の3つです。 図.2の『システムフォルダ』内の『機能拡張』フォルダから実際にお使いのOS9の『システムフォルダ』にドラッグしてください。 |
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